京都の離婚、男女問題、慰謝料、財産分与、離婚調停の相談は弁護士馬場充俊

調停の呼び出しを無視したらどうなる?

調停の呼び出しを無視したらどうなる?

離婚調停呼び出しを無視してよいか?

離婚調停(夫婦関係調整調停)は,話合いができなければ,不成立になって終了してしまいます。
このとき,そのまま裁判官が離婚を認めるか認めないかの判断をすることはありませんが,話合いの機会が無いまま,申立人は,直ちに離婚裁判(離婚訴訟)を提起できるようになります。
離婚調停に併せて婚姻費用(生活費)の分担請求調停がなされている場合,婚姻費用の分担請求調停は,話合いができないときは,自動的に審判手続きに移行し,裁判官が,婚姻費用として支払うべき額を決定します。
また、正当な理由の無い欠席に対し,裁判所は「過料」という金銭制裁ができます(もっとも,実際には過料の制裁が課されることはほとんどない。)。

 

親権決定への影響

未成年の子がある場合,離婚調停に欠席し続け,子どものことについて話し合おうとしないことは,親権者としての適格性が疑われます。

自己中心的な人物と思われる

裁判官・調停委員から,裁判所の手続きや社会のルールを軽視する自己中心的な人物と思われ、離婚調停が不成立に終わって離婚裁判(離婚訴訟)が起こされてからも,あなたが離婚調停を無視したという事実,つまり,あなたが裁判所の手続きや社会のルールを軽視した行動をしたという事実が残ります。

 

決められた離婚調停期日に出席できないときは?

決められた離婚調停期日に出席できないときは,速やかに裁判所に電話をして,事情を説明しましょう。
弁護士に依頼する予定のときは,弁護士に依頼する予定であることも伝えましょう。

 

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